クオッカセルフィーを目指し、ロットネスト島へ到着。
ロットネスト島は私たちが思っていた以上に魅力満点の島でした!
ハードなマウンテンバイクやシュノーケリングで島を満喫!
何とかギリギリフェリーに乗り込み、ロットネストアイランドにたどり着いたTajaとNajaですが、島は想像を上回るアクティビティの宝庫でした。
パースにご滞在される予定の方、クオッカに日本から会いに行きたい方へ、
すでに有名な島ではありますが私たちの経験をシェアさせていただきます!
ロットネストアイランドで何ができるの?
ロットネスト島ではマウンテンバイクやツアーバス、シュノーケリング、セグウェイ、そしてスカイダイビングまで楽しめるようです。
色々楽しめる島ですね。
何より身体をいっぱい動かしてアクティブに休日を楽しめる島です。
カップルから子連れのファミリー層まで幅広く観光されていました。
国籍も一見バラバラで多国籍です。日本語もときおり聞こえてきました。
私たちはマウンテンバイクをレンタルし、シュノーケリングセットを持参しました。
マウンテンバイクのレンタルは必須
マウンテンバイクのレンタルはもはや必須です。
ちなみにレンタルバイクのことをこっちでは“Bike Hire”と表現しています。
フェリーをブックするときに若干迷いましたが、ステイ先のオージーから、絶対にあった方が良い、と勧められてレンタルしました。
島はとても広いのですが、バスがあまり頻繁ではなく、灼熱の太陽の下歩き続けるのは厳しいどころか危険です。
道はシンプルなのですが坂道が多く、登ったり下ったりを繰り返します。
ただ、正直普段マウンテンバイクなんてワイルドな乗り物に乗りなれず、
アスファルトをママチャリで悠々と漕いでいる私たちにとって
これはとってもハードに感じました笑
汗がドバドバ出てきます。
水の目安は一時間で1リットルの消費です。
あと、ハエ。
めちゃくちゃ多い。そしてバイクを一生懸命漕いでもどこまでも必死についてくるハエ。
これは予想外でした。
彼らは乾燥しきった大地の上で、少しでも水分を求めに人間の口、耳の穴、鼻の穴にガンガン特攻してきます。
自転車こいでるのに。
これはもう慣れるか、その度に手で振り払うしかありません。
しかし、景色はどこまでも絶景なので許せます(?)
風も吹き抜けてとっても気持ちが良い。
そして道ゆく人たちが笑顔で挨拶してくれる。ああ、なんだろうこの余裕
途中色々フォトスポットっぽいところもあり、
通りすがりの方と撮り合い。
どこからきたの?クオッカもう見た?キツイね、頑張って、
みたいな会話を交わしつつ互いに励まし合います。
シュノーケリングスポットも!
そしてオススメしたいのがシュノーケリング!
マウンテンバイクを漕ぎ続けると島の奥に素敵なビーチ、シュノーケリングスポットが広がります。
シュノーケリングスポットはいくつかあるようなんだけど、
私たちが泳いだのは、Salmon Bay(サーモンベイ)。
最初はLittle Salmon Bayという入江で入水したもののあまりにも海が冷たく、
風が強くて諦めましたw
どちらも島の南部です。
サーモンベイの方が穏やかで広々としてました。
シュノーケリングをしばらく楽しみました。透明度が高く、魚がたくさん泳いでます。
こんな感じで私たちはアイランドを楽しみました!