パースを拠点にピナクルズをみに、現地ツアーへ参加!
前回の続きです
パースからピナクルズへ〜現地ツアーに参加①〜 – Taja&Naja冒険記
ただピナクルズをみに行くだけのツアーかと思いきや、
動物園行ったり、チョコレート工場行ったりと色々寄り道してくれるツアーでした!
サンドボード!
そんなこんなで向かったのはサンドボードができるLancelinという町。
とっても小さな町で魚が釣れるらしい。
海の隣に真っ白な砂漠。とても綺麗なコントラスト。
日差しがとにかく強く、サングラスがなければ目が火傷しそう。

そんな砂丘を目の前に、ドライバーが
「よしついた!みんな、滑るぞ!」
車内は少しの疲れも見せずにイェーイ!とテンションが上がります。
そして砂丘へボードを持って行進。。

で、これめっちゃむずい。
当たり前だけど全身砂だらけ。
登るのも汗だくになって砂がまとわりつく。
けどそんな弱音吐いている人0。とにかくハイテンションで乗り切ります。

とても楽しい初サンドボードでした!
いよいよ、ピナクルズ!
今回のツアーの目的、ピナクルズに向かう一行。
皆さんとも打ち解けあい、車内は談笑と疲れが入り混じります。
国立公園のある地帯にピナクルズと言われる石が沢山群衆している地帯があって、
とても不思議な光景です。
資料館ではピナクルズの成り立ちだけでなく、
周辺に住んでいる生物のことも展示されています。
日本ではみられない光景。
ひざ下くらいのサイズの小さな岩から、3メートル近い岩まで、
沢山の種類の岩が点在されていました。
不思議な光景で、周り一面にその光景が広がると圧倒されます。
普通に生活している上では絶対に取り囲まれることのない世界。
自然が生み出す創造。すごく綺麗でした。

少し考えたこと
そんなこんなでツアーの目的を果たした私たちは帰り道全員爆睡でした。
一人一人ドロップオフに行くのだけど、バイバイ、となんだか寂しかったなあ。
今回Najaがエアビー先のオーナーさんにツアーを勧められて、行きたい!となった時、正直どうしよう、、と思いました。
あまりパッケージツアーとか魅力を感じず、その場のノリというか、人と話したり進められるところに頑張っていく、という冒険的な旅が大学の時から好きなTajaは少なからず抵抗を感じていたのでした。
この感覚わかる人は多いとは思う。
けど、今回参加してみて結局これはこれで凄く楽しいなと。
やっぱり積極的に話してみたり、ツアーだからこそ効率的に回れるからメモ取ったり勉強したりに時間取れて。
なので、今後良さそうなツアーは参加していくのもあり、だなと思いました!
どんどん挑戦していこうと思います!
旅にはいろんな形があるなと夫婦で語りました。
知識豊富なドライバー兼引率リーダーが途中途中珍しい草とか見つけて
説明してくれるのもとってもよかった。この方はずっと道中語り続けてくれました。
