バンコクに到着し無事に空港からホテルにたどり着いた私達。起きたらいよいよバンコク観光が始まります。この記事では私達家族が巡ったバンコクの寺院の紹介をします。シニアでも無理せず回れたのでバンコク家族旅行を計画してる人に参考なるといいなと思います。
バンコクの予習を出発前からずっと主にYoutubeをで予習していたお父さん。
お土産探しとなると疲れが吹っ飛ぶお母さん。
そしてバンコクの夏日和にテンションぶち上がりの私達。
でバンコクの市内観光に繰り出しました。
旅慣れていないシニアでも楽しめるのか、
とか
バンコクの寺院とりあえずどこ抑えようか
とか
トゥクトゥクって怖くない?
とか悩んでる方、ご参考くださいね。
到着時のお役立ち情報はこちら!空港到着からスムーズに楽しみましょう!
今回の記事は到着して次の日のまとめ前編になります。
市内観光で抑えたど定番の寺院
朝から動いてゆっくり堪能しながら3箇所の寺院を巡りました。
かかった時間は半日くらいです。お昼以降は市内でショッピングやナイトマーケットに出かけました。
その1、ワットポー

まず最初に行った寺院はWat Phoワット・ポーです。
ここでは迫力ある黄金の寝釈迦が見られます。
とても大きくそして荘厳な雰囲気。でも顔はとっても穏やかで神秘的でした。

こんな写真も撮れます。
観光雑誌にも度々取り上げられる定番スポットで、是非抑えたいスポット。
足の裏側には108の図が描かれていています。
螺鈿細工といって貝殻を丁寧に埋め込んでいるまさに芸術。
やっぱり実際に見ると寺院や寝釈迦の美しさに圧倒されました。

そして周りには108の鉢があり、一つ一つにコインを入れていきます。
修行のひとつで煩悩を捨てることができるようです。
上手にコインを入れるとコーンと澄んだ音が響き渡ります。

すぐ近くに美味しいローカルレストランがありました。
ここで遅めも朝食をいただきます。タイの料理はどれもこれも美味しい。

その2、グランドパレス(王宮)
次はNajaはグランドパレス(王宮)にお父さんお母さんと、
Tajaはトゥクトゥクに乗ってしばし一人旅に行きました。
グランドパレスは荘厳な王宮です。ここも世界中から観光客が集まりとても賑やか。
とても広い敷地で、ゴージャスです。
近衛兵も行進していたり博物館があったりと隅々探検したくなります。
ここもバンコクに行ったら絶対外せないスポットですね。
一方でTajaはトゥクトゥクに乗っています。

客引きのお兄さんと値段交渉と所要時間を確認し、オススメと言われたワットイントラウィハーンへ。
聞きなれない寺院だったのでローカル向けなのかなと、所要時間は30分程度でした。
道中トゥクトゥクの開放感がとても気持ちよく、あまり速くは無いけどスピード感を満喫しました。
その3、ワットイントラウィハーン

ここはややマイナースポットかもしれません。
スタンディングブッダという巨大なお釈迦様を拝むことができます。
日本人は全然いませんでした。イギリスから来たという一行になぜか混じって観光。
ちなみに足元がめちゃくちゃ熱くて火傷しそうでした。

あとは宝物館を見学。マイナースポットも巡りたい人にはおすすめですね。
その4、ワットアルン(暁の寺)

ワットアルンは私たちが一番感動した寺院でした。
青色の細かな装飾に圧倒され、作りの工夫によって実際よりも大きく、高く見えます。
ここもとても有名な観光地。暁の寺といって夕日にもとても映えます。
・たどり着くまで
ワットアルンにたどり着くまでも面白かったです。
向かいの川を渡りますがちょっとしたアトラクション感覚。
船乗り場の市場やおみやげ屋さんを観光して、家族にタイの定番ズボンを大量購入。
特にお母さんはご満悦でした。
お土産やさんのおばあちゃんもとてもキュートでこんな関わりが旅の醍醐味。
トゥクトゥクにみんなで乗ってみた
ワットアルンからターティアンの船着場に戻った私たちは今度はシティ中心部に向かいます。
ただ、この時点で結構疲れがきていた私たち。
早々にお土産も買ってしまったし少し重い。。
電車は大変だしタクシーも味気ない。
そこでさっきTajaが安全性を確認したトゥクトゥクで市内まで行くことに。
4人も乗れるかな、と不安だったけど問題なく全員乗車。

とてもスリリングな道中。
椅子は意外とふかふかしていて、振り落とされないようにだけ気をつければ風をきって気持ちよく乗れます。
家族みんなで楽しむこつ
こんな感じで寺院巡りとトゥクトゥク観光を楽しみました。
今回Najaの両親とTaja Najaで初めて海外を旅したけど、めちゃくちゃ楽しかったです。
もちろん年齢もあるから行き当たりばったり、というよりはある程度しっかりプランを立てて、一気に見所を抑えられた方が良いかもです。
バンコクには寺院や観光スポットがとにかく沢山あります。
ここだけは抑えたい、っていう王道な場所をしっかり目星をつけて置いて効率的に回りましょう。
あと、タイはとっても日差しが強いです。
暑さ対策や水分を常に補給するように注意!
あとは、お寺の服装はドレスコードがあるので油断禁物です。
お土産で買うようなタイのズボンは男女問わず大活躍しますよ!
家族で巡る寺院巡りでした!